2016年07月20日

アロマオイルボトルスタンド作製2


アロマオイルボトルスタンド作製の続きです。

加工は大きく分けて二つ。

ボトルを入れる穴開けと、底面の形状加工です。

直径27mmいう比較的大きな穴を開けるので、ドリルではな
くフォスナービットを呼ばれる先端工具を使います。

IMG_1034.JPG

これが予想外に苦労しました。
意外に抵抗が大きく、押し付け過ぎるとすぐに回転が止まってしまいます。

使い古しのビットでかなり頑張りましたが、途中で新品に交換。
わ〜! サクサク切れると感動したのも束の間、10個も開けると
明らかに切れ味が鈍ってきました。

結局、回転が止まらないようにだましだまし切り込むしかありません。

モーターへの負荷がかなり大きいので焼き切れるのではないかと心配になり、
上の写真の奥に見えるようにサーキュレーターでモーターを直撃して、
モーターを冷やしながらなんとか全部の穴を開け終えました。

しかし、抵抗が大きいせいか穴の壁面の焦げがひどく、目立たないように研磨するのも
手間がかかってしまいました。

穴の加工の後は、裏面の加工に進みます。

これは4隅の四本脚にするような感じに中を削り取ってしまうのですが、
昇降盤とトリマーで加工します。

昇降盤で長手方向を曲面に削り取った後、
下の写真のようにテンプレートに沿ってトリマーのビットを走らせ、
短手方向も削り取ってしまいます。

IMG_1035.JPG

残念ながらトリマーのビットは、中心まで届くほど長くないので、
中心部は別なやり方で削りきれいな曲面にします。

ちょっとわかり難かった思いますが、以上のような加工をした後、
各面を滑らかに仕上げます。
最後に全ての辺と穴の周囲の面取りを行い(写真ではわかり難いですが)、
塗装するとでき上がりです。

DSC_0625.JPGDSC_0626.JPG

DSC_0622.JPG

ほぼ柾目の板だったので、あまり迫力はありませんが
上品に仕上がったのではないかと思います。






posted by カビイ at 17:36 | TrackBack(0) | 作製方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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