新しいタイプの一輪挿しについて紹介します。
以前から、金継ぎで習ったことを作品に生かせないかと色々考えていました。
まずはいわゆる拭き漆で作ってみましたが、あまり面白いと思えずボツに・・・
拭き漆で表面をきれいにに仕上げるのも、自分には結構むずかしいということも
ありました。
そこで今回は、金継ぎでも使う漆を塗布してその上に金属粉を定着させる蒔絵の
手法を使ってみました。
まず全体に漆を塗って木地を固めます。
これに錫粉を蒔くと最終的に上のような写真の状態が出来上がります。
拡大すると、上部はこんな感じになっていて
最初に荒い粉を蒔いて定着させた後、細かい粉を蒔いて間を
埋めることで表情をだしています。
これは、11月3日のいやしの祭典2016で販売しますので
手に取って見ていただけると嬉しいです。
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