2017年10月28日

ティッシュペーパーボックスの作製方法(番外編)


IMG_1345.JPG

今さらですが、ティッシュペーパーボックスの作り方を
人への説明と備忘録的な意味でまとめておきたいと思います。

と言っても木ではなく、布を貼る枠の部分ですが。

この部分はいわゆるカルトナージュの手法で作るもので
カルトナージュを習っていた妻から習ってやっています。

まず、フレームを作ります。

通常のカルトナージュには2mmの厚紙を芯に使いますが、
私はMDF(Medium Density Fiberboard)という
成型板(ファイバー ボード)の一種を使います。

MDFなら丸鋸の刃できれいに正確に切れるので数を作るのには
持ってこいなのです。

ホームセンターで900×600×2.5mmの板を買ってきます。
(何故か、2.5mm厚はコーナンにしか置いていません)

この一枚から257×60mmと131×60mmを1セットとして
7セット分の材料を切り出します。

IMG_1320.JPG

これらを角を直角に固定して木工用ボンドで接着します。

IMG_1321.JPG

さらに補強の紙をのりで角の裏表に貼ってフレームの完成です。

IMG_1324.JPG

次に布貼りの工程に進みます。

布の接着には木工用ボンドとデンプン糊を混ぜたものを使います。
布は折り返しの部分を含めて814×90oに切り出します。

IMG_1335.JPG

貼り始めは角の部分を15mm程度またぐように、又、左右均等に
はみ出すように貼ります。

IMG_1319.JPG

またいだ部分を固定したらフレームの隣り合う辺に糊を塗り、布を均等に
貼り付け、洗濯バサミで押さえます。
写真では板を載せて全面に力が加わるようにしています。

IMG_1328.JPG

同様にして3辺を貼り終えたら、最後の辺は端を約15mm折り返して
端が角にピッタリ合うように貼ります。

IMG_1330.JPG

IMG_1332.JPG

これで外側の部分が貼り終わりました。

IMG_1333.JPG

次に、はみ出した部分を内側に織り込んで貼ります。
角の内側を貼る時には、布の重なりの多い部分を切り取って
やらないと角の部分を厚くなってしまい、本体の溝に入れ難く
なってしまいます。

IMG_1339.JPG

これで内側の全面を貼り終わりました。

IMG_1338.JPG

最後に、切っても切断面のほつれが少ない製本クロスを内側に貼ります。
これはフレームの内側の見映えを良くするためのものです。
下記のショップで購入しています。


製本クロスの切出しのサイズは長辺が270×50mm、
短辺が128×50mmです。

クロスは長辺を長くして、短辺側に10mm程度かぶさるように
しています。

IMG_1341.JPG

次に短辺側にもクロスを貼りますが、このとき長辺側と高さ方向を
ピッタリ合わせると見た目がキレイです。

これで枠の完成しました。

IMG_1345.JPG

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。


posted by カビイ at 07:39| 作製方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。