2017年11月13日

灯しびとの集い2017


昨日、堺市の大仙公園で開かれた灯しびとの集いを
見に行きました。

参加ではないのが残念なところですが・・・

FB投稿用.jpg

詳細はこちらへ
http://tomoshibito.org/

私の知らない手仕事のイベントはいくらでもあるでしょうが、
私の知っている中ではとてもレベルの高いイベントです。

今回の注目は、

・レーザー加工機を使って自然のものの形を繊細に切り出した
 皮のアクセサリー
・木を草木の汁で染め、表面を液体ガラスでコーティングして
 耐久性を高めた皿
・木や天然石を色々な素材と組み合わせ、どこか幻想的な風景の
 中に溶け込むようなアクセサリー
・鉱物や海の生き物、植物などをモチーフにしたキャンドル。
 目にした瞬間に、思わず、なにコレ! と声が出そうになります。
 作家の風貌も作品にマッチし過ぎでした。

等々

このイベントのことを知ったのは4年前ぐらいですが、
行く度に自分の思いつかない発想や高い技術に刺激を受け、
自分ももっと柔軟な発想と技術的な工夫をして行かなければと
思わされます。





posted by カビイ at 15:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

ディスプレイボードその後


1年以上前にタッセルの作家さんからディスプレイボードの
注文をいただいて納品しました。

作製経過を書いただけで
完成品の写真はアップできていなかったのですが、
先日、中に収めるタッセルが出来上がったと
その方から連絡があり、写真を送ってもらいました。

IMG_8333.jpg

ポジションは216あり、全てが埋まっています。
壮観です。

IMG_8370.jpg

IMG_8328.jpg

タッセルをぶら下げているピンは、自作で220個ほど
作ったものです。

実際にかけてもらって具合も良かったとのことで、
良いものが作れたとこちらも嬉しくなりました。

こういうときが、お客さんと直接つながれるもの作りを
していることの幸せが感じられる瞬間ですね。





posted by カビイ at 14:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

黒田辰秋展


美術館「駅」KYOUTO に黒田辰秋展を見に行きました。

黒田辰秋は、漆芸界の分業制ではなく木地作りから仕上げまでの
一貫製作を行い、その彫刻のような造形の力で多くの芸術家や
目利きから愛されて、木工芸初の無形文化財保持者になっています。

DSCN1109.JPG

出展された作品の多くは写真では見たことがありましたが
実物を見るのは初めてで、思っていたのと全く大きさが
違っていたり、実際はこんな色調だったんだ、というような
おどろきがありました。

DSCN1111.JPG

これは黒田辰秋の世界(世界文化社)に掲載の「白檀塗四稜茶器」
ですが、この実物はとても深みのある素晴らしい質感でした。

本物を見ることで何か少しでも自分に残るものがあれば
良いなと思います。

posted by カビイ at 11:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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